看護体制
- 看護方式:チームナーシング
- 看護体制:急性期一般入院基本料(10:1)地域包括ケア病床 (13:1) 障害者施設等一般病床(10:1)
- 看護単位:5単位(3階病棟、4階病棟、外来、透析室、手術室)
- 勤務体制:2交代制
- 勤務時間:日 /8:30~17:00、夜勤/16:30~9:00
チーム医療
多職種のスタッフが連携し治療をサポート
入院時から患者様の生活背景を把握し、多職種カンファレンスを実施しています。急性期病棟・地域包括病床、障害者病棟とそれぞれの特徴を活かしながら、退院後の生活の場、長期入院中もその人らしく生活を送ることができるように活発な意見交換のもと、調整を図っています。
看護部の取り組み
高齢者ケア
当院では、年齢を重ねてもその人らしく生きられることを目標に看護しています。そして、高齢の患者様とご家族に、入院直後〜退院後までの生活を全力でサポートしています。近年の課題となっている身体拘束では「拘束ゼロ」を目標に掲げており、看護師のみならず、医師・コメディカルと協力して取り組んでいます。また、カンフォータブル・ケアにも力を入れており、細やかな気配りと温かな対応を意識して取り組んでいます。全ての高齢者が笑顔で過ごすことが出来るように努力しています。
ワークライフマネジメントを重視しています
当院では残業ゼロを目標にしています。勤務時間内の会議と委員会活動は基本として取り組んでいます。休みについては、毎年1〜2回は5日以上の休暇を取得することができます。有給取得がし易く、リフレッシュ休暇も年4日あるため、余暇を楽しんでいるスタッフが多くいます。病院行事として食事会や忘年会も開催しており、職員同士の笑顔ある繋がりを重視し、活気あふれる病院を目指して取り組んでいます。
おびとく看護部の強み
- 他部署との連携を常に意識しており協力体制が整っている。
- ひとりひとりが専門性を意識して働いている。
- 全職員残業ゼロを目指している職場です。
- 家庭・家族を優先して働きやすい職場を目指している。
- 患者様の利益を常に流して働いている。
- 人間関係が良く話しやすい雰囲気がある。